【1年夏】
1年夏からベンチ入り。4回戦荒尾戦でリリーフし、デビュー。準々決勝ではリリーフ登板も好投手・村方のいる城北に敗れる。
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【2年夏】
背番号『11』ながら主戦投手として挑んだ2年夏の熊本県大会。準決勝で城北と対戦。好投手・村方との投手戦になり、1−1で延長戦へと突入。延長10回裏、一死満塁の場面でスクイズを見破り、2アウトに。しかし、その直後、外角へ投じたストレートが外れ、サヨナラ暴投となる。
この悔しさをバネにし、2年秋の県大会を制覇する。
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【練習熱心】
時間があれば、走り込みをするなど練習熱心。その結果はスタミナUPなど成長の跡。伸び白はまだまだある好素材だけに今後が楽しみな選手である。
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【島原二中】
熊本から有明海を渡った長崎県島原市の島原第二中学野球部(軟式)で投手として活躍。
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梅田 広久 |
秀岳館 |
3 |
178 69 |
右右 |
★★☆☆ |
最速147キロのストレートを投げる剛腕。まだ線が細いが、スピードのある腕の振りに加え、走り込みで下半身が安定。ストレートでグイグイ押していく投球スタイルが持ち味だが、鋭いスライダー、フォーク、カーブ、スプリットなどの変化球も有効だ。特に投球術、ペース配分などに成長の跡がみられる。1年夏からベンチ入りし、2年春頃から主戦級の活躍をみせ、同年秋はエースとして熊本大会で優勝。長崎県・島原第二中学野球部(軟式)出身で、当時も投手として活躍。 (H21.6更新)
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